MESSAGE

メッセージ

日本人として、誇りを持てる日本国を残したい

こんにちは、日本維新の会 東京2区支部長の今村充(みつる)です。

私は東京に生まれ、開成中学・高校、東京大学医学部医学科を卒業したのち、内科医師として主に母校の東京大学医学部附属病院で勤務していました。その後、米国ハーバード大学、コーネル大学に留学し医学研究にも従事しました。

海外で様々な国の人々と交流するうちに日本の素晴らしさ・日本人の誇りを自覚する機会が増えましたが、一方で少子高齢化や経済の低迷、科学分野の国際的な競争力低下といった諸問題への危機感を強く持つようになりました。

また帰国翌年に新型コロナウイルス感染症が大流行した際には、呼吸器専門医としてコロナ診療の最前線に立ちました。しかし朝令暮改の国策に振り回されて疲弊する医療現場を目の当たりにし、あらためて日本の政治を改革する必要性を痛感しました。そして既得権益打破を掲げる維新の会の政治理念に共感し、ご縁をいただき東京2区(台東区・中央区)の支部長に選出されました。

これまでの自分は環境や運に恵まれ、経歴上は順風満帆な人生かもしれません。「そのまま医者を続けていれば良かったじゃないか」と多くの皆様からお声掛けいただきます。しかし、愛する日本という国が、このままでは沈没してしまう。この国を何とかしたい。未来の子供たちの為にも、日本人として誇りを持てる日本国を残したい、と考え、政治の世界に飛び込む決断をいたしました。

少子高齢化と経済の低迷が重なり、現在の日本の社会保障制度は持続困難となっております。特に現役世代の方々の社会保険料や税金は増え続け、これらを除いた実質的な賃金は年々低下しています。こうした状況から、現役世代の一部が結婚や子育てを諦め、少子化に拍車をかける悪循環に陥っています。この悪循環を打破するためには、徹底的に無駄を削減し、既得権益にとらわれない経済対策による所得向上や次世代への投資が必須です。

それと同時に、世界に誇る日本の社会保障を持続可能なものにするためには、医療・介護制度の抜本的な改革が避けられません。残念ながら、これまでの政権は小手先だけの対応に終始し、医療制度改革に前向きではありませんでした。若者からお年寄りまで全世代の国民が安心して医療サービスを受けられるように、様々なご意見を踏まえて、日本維新の会の仲間と医療・介護制度の見直しに向けた議論を進めたいと考えております。

なお、私今村充の活動地域は台東区・中央区です。江戸時代から我が国の中心として栄えた歴史と伝統を持ち、日本有数の観光地・繁華街・商業地を擁しています。一方、臨海部では再開発が進み、超高層マンションが林立し、近年は人口が急激に増加しております。我が国が誇る文化や歴史、観光を代表する地域であり、私も積極的に地域の皆様の声を伺い、お祭りなどの地域イベントやまちづくりのお手伝いをさせて頂けたらと思います。地域でお見掛けした際には、是非お気軽にお声かけ下さい。

私が目指す社会は、自分だけの力で実現できるものではありません。皆さんのご助言を真摯に受け止め、一緒に新しい政治を作り上げたいと考えております。全身全霊で政治改革に取り組みますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

日本人として、誇りを持てる日本国を残したい

こんにちは、日本維新の会 東京2区支部長の今村充(みつる)です。

私は東京に生まれ、開成中学・高校、東京大学医学部医学科を卒業したのち、内科医師として主に母校の東京大学医学部附属病院で勤務していました。その後、米国ハーバード大学、コーネル大学に留学し医学研究にも従事しました。

海外で様々な国の人々と交流するうちに日本の素晴らしさ・日本人の誇りを自覚する機会が増えましたが、一方で少子高齢化や経済の低迷、科学分野の国際的な競争力低下といった諸問題への危機感を強く持つようになりました。

また帰国翌年に新型コロナウイルス感染症が大流行した際には、呼吸器専門医としてコロナ診療の最前線に立ちました。しかし朝令暮改の国策に振り回されて疲弊する医療現場を目の当たりにし、あらためて日本の政治を改革する必要性を痛感しました。そして既得権益打破を掲げる維新の会の政治理念に共感し、ご縁をいただき東京2区(台東区・中央区)の支部長に選出されました。

これまでの自分は環境や運に恵まれ、経歴上は順風満帆な人生かもしれません。「そのまま医者を続けていれば良かったじゃないか」と多くの皆様からお声掛けいただきます。しかし、愛する日本という国が、このままでは沈没してしまう。この国を何とかしたい。未来の子供たちの為にも、日本人として誇りを持てる日本国を残したい、と考え、政治の世界に飛び込む決断をいたしました。

少子高齢化と経済の低迷が重なり、現在の日本の社会保障制度は持続困難となっております。特に現役世代の方々の社会保険料や税金は増え続け、これらを除いた実質的な賃金は年々低下しています。こうした状況から、現役世代の一部が結婚や子育てを諦め、少子化に拍車をかける悪循環に陥っています。この悪循環を打破するためには、徹底的に無駄を削減し、既得権益にとらわれない経済対策による所得向上や次世代への投資が必須です。

それと同時に、世界に誇る日本の社会保障を持続可能なものにするためには、医療・介護制度の抜本的な改革が避けられません。残念ながら、これまでの政権は小手先だけの対応に終始し、医療制度改革に前向きではありませんでした。若者からお年寄りまで全世代の国民が安心して医療サービスを受けられるように、様々なご意見を踏まえて、日本維新の会の仲間と医療・介護制度の見直しに向けた議論を進めたいと考えております。

なお、私今村充の活動地域は台東区・中央区です。江戸時代から我が国の中心として栄えた歴史と伝統を持ち、日本有数の観光地・繁華街・商業地を擁しています。一方、臨海部では再開発が進み、超高層マンションが林立し、近年は人口が急激に増加しております。我が国が誇る文化や歴史、観光を代表する地域であり、私も積極的に地域の皆様の声を伺い、お祭りなどの地域イベントやまちづくりのお手伝いをさせて頂けたらと思います。地域でお見掛けした際には、是非お気軽にお声かけ下さい。

私が目指す社会は、自分だけの力で実現できるものではありません。皆さんのご助言を真摯に受け止め、一緒に新しい政治を作り上げたいと考えております。全身全霊で政治改革に取り組みますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

POLICY

政治信条

1

全世代が安心できる社会保障

  • 持続困難な現在の医療制度を根本から見直しムダを削減することで、サービスレベルを落とすことなく社会保険料の負担を軽減します。
  • 医師や看護師などの医療リソースを十分に確保して、高齢者から未来を担う若者まですべての国民が質の高い医療を受けられる社会を作ります。
  • 介護労働者の労働環境を改善し賃金を底上げすることにより、介護サービスの充実をはかり「介護難民ゼロ」を目指します。

2

経済活性化による所得向上と次世代への投資

  • 経済対策を強力に推し進め、就労世代の所得向上に繋げます。
  • 事業者に対する補助金中心の経済政策を改め、消費者利益を優先する市場環境を構築します。
  • 新規参入規制の撤廃や規制緩和を通じて市場を活性化し、新しいビジネスモデルやイノベーションを生み出します。
  • 新卒採用が偏重される原因となっている現行の雇用制度を見直し、何歳からでも再チャレンジが可能な社会を実現します。
  • 高校無償化・少子化対策・研究者支援など次世代への積極的な投資を通じて、日本に生まれてよかった、日本にいて幸せだと思える社会を作ります。

3

徹底的なムダの削減&減税

  • 税金のバラマキをやめて、より支援が必要な人や、成長が期待できる分野に集中投資します。
  • 不要な支出を徹底的に見直すことで、医療や介護などの社会保障サービスを維持しつつ、減税対策も進めます。
  • まず政治家自身が身を切る改革を実践し範を示すため、議員定数や議員報酬を削減することを約束します。

4

既得権益の打破と政治改革

  • 一部の既得権益層だけが得する社会を変え、しっかりと富の再分配を行います。
  • 腐敗した政治の温床となる、議員・政党への企業団体献金を禁止し、またパーティ券の販売も規制します。*日本維新の会では既に企業団体献金を廃止しています。
  • 旧文書通信交通滞在費(現在の調査研究広報滞在費)の領収書公開を義務づけます。またいわゆる政策活動費は廃止し、政治資金の透明性を確保します。*日本維新の会では既に領収書公開を義務付けています。
  • 政治とカネの問題における、政治家本人への罰則を強化します。なお、日本維新の会では収支報告書の会計責任者を政治家本人が兼務しており、秘書や会計責任者のせいにする責任逃れは致しません。

5

現実的な外交と、安全保障の総合的強化

  • 安全保障環境が厳しさを増す中、基軸である日米同盟を強化しつつ、日本の領土と主権を自力で守る体制を整備します。
  • 他国の武力による侵略に加え、テロ、サイバー攻撃、宇宙空間に対する防衛能力を総合的に強化します。
  • 憲法9条については平和主義、戦争放棄を堅持しながら、自衛隊を明確に規定します。自衛隊員の待遇は抜本的に改善し、必要に応じた増員を行います。

6

安心して暮らせる地域を目指したサービスの充実

  • 高齢者の多い地域には訪問診療医療機関や介護施設を、出生率が高い地域には保育施設を増やすなど、地域の実情に応じた柔軟な社会保障政策を推進します。
  • コミュニティーバスやBLTの増便などを通じ、地域の移動手段を確保し、生活の安定と地域の活性化につなげます。
  • 騒音問題や治安悪化につながりうる外国人観光客の極端な増加(いわゆるオーバーツーリズム)に対し、生活環境を守るための適正な規制を検討します。

みなさまのご要望を政策に活かします

日本や地域を立て直すために取り組むべき課題は、ここに挙げた6つ以外にも山積していると思います。普段感じている政治の問題や地域の要望など、ぜひ様々なご意見をお聞かせください。皆さまのお声をもとに、政策に磨きをかけていきたいと考えております。